大学時代は歴史を専攻していました。ジュエリーは母や祖母から譲り受けたり、人生の節目に贈られて次の世代へ受け継がれていくものです。「歴史とともに誰かの想いも受け継いでいく」という側面に惹かれたことが、ジュエリー業界への関心の入り口でした。
数あるジュエリー企業の中でベリテを選んだ決め手は、「人の魅力で商売をする」という姿勢です。同じ品質・同じ価格なら、最終的には販売員の人柄で選ばれる。その人の魅力で勝負することを大切にしている点に強く惹かれました。実際に店舗へ足を運んだ際、現場の方々がとても親切に対応してくださり、「自分もこんな販売員になりたい」と感じたことが、最後の後押しになりました。
私が勤務しているのは、ベリテの長い歴史の中でも、そのルーツとなるお店です。町の小さな時計店として創業し、ジュエリー小売企業として国内で最初にチェーン展開を開始した場所で働けることを誇りに思っています。
入社前は「店頭で接客する仕事」という印象しかありませんでしたが、実際には修理品の管理、商品の取り寄せ、毎日の個数点検、アフターフォローなど多岐にわたります。それぞれが「お客様に安心してベリテをご利用いただくため」に必要だと理解してからは、定型業務という感覚はなくなりました。
中でも最も好きな仕事は、お客様に手書きでお手紙を書くことです。文学部出身で文章を書くのが好きなこともあり、若い方にはシールを貼ってポップに、年配の方には落ち着いたトーンで書き分けています。「あなたが書いてくれた手紙、まだ大切に持っているのよ」とおっしゃってくださる方もいて、決して華やかな仕事ではありませんが、今後も大切に続けたいと思っています。
ジュエリー業界は女性中心で、男性社員は限られています。でも、男性だからこそ果たせる役割が確かにあります。プレゼント目的の男性客から「男性の販売員がいて助かった」と言われることも多く、女性のお客様からも「男性目線でどう見えるか」と聞かれます。必要とされている実感があります。
ベリテの大きな魅力は、「横と縦のつながり」の豊かさです。部活動を通じて普段は関われない他店舗のメンバーや、社長や部長といった会社の経営陣や幹部の方とも直接、つながりができます。年齢や立場を超えた人対人の密な関わりは、ベリテならではだと思っています。
ジュエリーショップは男性には入りにくいイメージがあるかもしれませんが、男性にしかできない役割が確実にあります。雰囲気を重視して就職活動をしていた私が、今こうして毎日楽しく働いていますので、ぜひ説明会や店舗見学でベリテの雰囲気を感じてみてください。
あなたの一歩を、お待ちしています。