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ディジコ・グループの概要
概要
ディジコ・グループは世界各地において、ダイヤモンドの調達、研磨から、卸し・小売りまで、ダイヤモンド業界の川上から川下までのバリュー・チェーン(連鎖した価値)を構成しています。また、その研磨・カッティング技術は世界で高く評価されています。
持株会社ディジコ・ホールディングス・リミテッドの本社は香港、国際ビジネスの本拠地(ディミンコNV社)をベルギー・アントワープに置き、傘下にはインドはもとよりアメリカや日本での大手小売りチェーン店をはじめ、中国・タイ・UAE・香港・ナミビアなどに研磨・カッティング、営業、小売などのグループ企業を持っています。
創業者の一人であるチェタン・チャイヌバイ・チョクシ会長とその親族が1966年、インドにギタンジャリ・エキスポーツ社を設立したのがディジコ・グループの起源となっています。
サイトホルダー
同社は1969年に、DTCのサイトホルダーの権利を取得しました。DTCとは世界最大のダイヤモンド原石の供給会社であるデ・ビアス・グループの販売部門です。サイトホルダーとはDTCから直接ダイヤモンドを購入する権利を持つ会社であり、現在、全世界に約70社しかありません。ディジコは最も早い時期に資格取得した企業のうちの1社で70社中トップテンに入っています。これによりディジコ(=ベリテ)は良質のダイヤモンド原石を優位に調達できます。
優れた研磨技術
また、その研磨・カッティング技術は世界で高く評価されています。タイや中国・青島の直営工場で、小さなメレ・ダイヤモンドにおいても58面体のラウンド・ブリリアント・カットをアイデアル・カットに研磨できるため、「ハート&キューピッド」(この説明ページへリンクを張る)を鮮明に確認でき、その輝き(*)は日本の競合各社のダイヤモンドとはぜんぜん違います。
(*)ダイヤモンドは、正確には自ら輝くことはありません。入射光がアイデアル・カットされたダイヤモンド内できれいに反射して、ダイヤモンドから出るときにきれいに輝くのです。
持株会社とベリテのグループ化
1983年にはベルギーのアントワープにグループ全体に相乗効果的な物流ができるようディミンコNVを設立しました。同地に同社を設立したのは、世界中で流通するダイヤモンドの約50%が同地を経由しているからです。
2001年には、香港にディジコ・ホールディングス・リミテッドを設立し、国際ビジネスを統括するディミンコ社とインド国内ビジネスを統括するギタンジャリ・ジェム社(ムンバイ証券取引所上場企業)、および両社の子会社の管理を共通にするようにしました。
日本においては、1991年からディミンコNV社の日本支店として卸売業務を開始し、2002年にはディジコ・ホールディングス・リミテッドの100%子会社としてディミンコ・ジャパン株式会社が設立されました。
また、小売店展開として、2006年にはアメリカの大手宝飾品チェーン店サミュエル社(本社・米テキサス州、97店舗、全米第8位)を、また2007年にはロジャース社(本社・オハイオ州、48店舗、年商8,000万米ドル)を、相次いで取得しました。日本では2008年6月、当社がディジコ・グループの一員となりました。これにより当社は、良質なダイヤモンド原石を優れた研磨技術でカットした「ハート&キューピッド」が明確に見えるダイヤモンドを安定的に入手できるようになり、これを日本の消費者の趣向に合ったデザインへと日本で加工できるようになりました。
以上により、当社は競合社に比べ圧倒的に優位な立場に立つこととなり、審美眼の高い日本の一般消費者へお届けすることができるようになったのです。
